語彙力診断テストでは、独自の診断基準を複数組み合わせた仕組みとなっております。

主な評価基準は以下の通りです。

(1) 正解したかどうか
(2) 回答にかかった時間
(3) 正解・不正解の状況

「(1)正解したかどうか」は、知識の正確さを判定する直接の基準となり、英単語の意味がとっさに思い浮かぶ水準まで語彙力が定着しているかどうかを判定する指標として「(2)回答にかかった時間」の要素などが加味されています。
(時間がかかった回答は、語彙力としての評価が相対的に低くなります)

(3)は全体の正解・不正解の傾向と比べて極端にレベルの異なる回答があった場合などに、その回答に対して評価の補正を加える場合がございます。これは誤入力や「当てずっぽうに回答したら偶然それが正解だった」などの場合を想定したもので、同じレベルの診断テストで、正解数が同じだった場合も正解した単語・不正解となった単語の内容（レベル）などにより、評価が変わる場合があります。

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